赤坂呑竜大士

周りの目が気になりません。から音だけ出ないようにしてねご祈祷の衣を着て朝方6時半くらいだと思うんです。けども母の枕元でご祈祷をさせていただきました。ほんとにほんときわ無心というのはあの時の子だと本当に思います。何も考えずに母に治って欲しいとか命が伸びて欲しいそんなこと何も考えない夫に無心でお経を読んでお題目を唱えてご祈祷いたしました。終わりまして私が5人も道具を片付けておりました。がちょうど先生の回診がありまして主治医の先生が朝の様子を見に来てくださいました。先生面白いってらっしゃいました。からね先生もうちの母に向かいましてもう何気なしにね森脇さん良かったね声をかけてくれたそうしたら春日部はあるけども母がはいと返事をしたんです。先生が一番驚きましてまたバタバタと看護師さんが走り出しましておそらく先生はその時点ではもうねこのまんま安らかに死ぬと思ってたんでしょうねまた強心剤とかのねいろんな事情がなされまして後に先生が本当にあれば奇跡です。という言葉を使うぐらい羽川回復をいたしました。